ルアーの種類と釣れるルアーの選び方を徹底解説!人気なのはどれ?

ルアー釣りをしたいけど、たくさん種類があってどのルアーを選べばいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか?この記事では、代表的なルアーの種類や特徴、ルアーの選び方をルアー釣り初心者の方にもわかりやすく解説しています。

ルアーの特徴を理解すれば、ルアー選びに迷うことはなくなるでしょう。魚を釣るには適切なルアーを選ぶ必要があるので、ルアー釣り初心者の方やルアーの選び方で悩んでいる方は、ぜひ、最後までお読みいただけたら嬉しいです。

目次

ルアーの種類は何がある?そもそも餌との違いって?

出典元:写真AC

そもそもルアーと餌の違いは何でしょうか?ルアーと餌の大きな違いは、実物か偽物かです。ルアーとは、魚の餌に似せて作られたもので、一方、餌は生死を問わず実物の昆虫や小魚、イクラなどのことをいいます。

ルアーは23種類あるといわれています。23種類のなかでもさらに細分化されており、それぞれのルアーに特徴があるのです。よく使用される主なルアー6種類を詳しく解説します。

主なルアーの種類

  • トップウォーター
  • ワイヤーベイト
  • バイブレーション
  • メタル
  • プラグ
  • ソフトルアー

聞き馴染みのない言葉やカタカナが多く、いやに感じる方もいるかもしれませんが、ルアー釣り初心者の方にもわかりやすく解説しますので、最後まで読んでみてください!最初は、簡単な特徴を理解するように心がけるといいですよ!

トップウォーター

トップウォーターは、沈まずに水面に浮くルアーです。水面近くの魚を狙うときに使用します。魚がルアーに食い付く瞬間を見ることができるため、数あるルアーの中でも特にエキサイティングな釣りを楽しむことができるルアーです。

バス、シーバス、クロダイ、ブリ、ナマズ、ヤマメ、ニジマスなど幅広い魚種を狙えます。トップウォーターの代表的なルアーは2つです。

  • ペンシル
引用元:SHIMANO

ペンシルは鉛筆のように細長い見た目をしたルアーです。リールで糸を巻くだけでは魚にアピールできないので、竿を上下左右に振って、ルアーを動かします。オープンウォーター(水面に藻や水草、枯葉や枝など障害物が全くなく開けたポイント)で広範囲を探るのを得意とするルアーです。

  • ポッパー
引用元:SHIMANO

ポッパーは口を大きく開けたような見た目をしたルアーです。ポッパーもペンシルと同じように、リールで糸を巻くだけでは魚にアピールできないので、竿を上下左右に振って、ルアーを動かします。音や水しぶきで魚を誘うことを得意とするルアーです。

ワイヤーベイト

ワイヤーベイトは、ワイヤーにラバースカートや金属(ブレードやプロペラ)がついていて、主にバスを狙うルアーです。ラバースカートや金属(ブレードやプロペラ)は数匹で泳ぐ小魚の群れを演出します。魚の活性が低い時に効果的なルアーです。代表的なワイヤーベイトを2つ紹介します。

  • スピナーベイト
引用元:White Bass

スピナーベイトにはブレードがついています。ブレードが水中で回転することにより、光が反射し魚にアピールするのです。また、ブレードの振動、音で魚の注意を引きつけます。

  • バズベイト
引用元:JACKALL

バズベイトは、障害物にひっかかりにくく、水をかきあげる大きなプロペラがあるのが特徴です。プロペラの回転により、光が反射したり、水飛しぶきなどで魚にアピールします。アピール力では、ほかのルアーにも負けません。

バイブレーション

バイブレーションルアーは、ブルブルと小刻みに震えて魚にアピールします。リールで糸を巻くだけでルアーが震えて魚にアピールしてくれるため、初心者には使いやすいルアーです。バイブレーションルアーは3種類に分けることができます。

  • シンキングタイプ

水に沈むタイプのルアーです。中層〜底を攻めるのに適しています。重量があるため遠くに飛ばすことができ、広範囲を狙うことも可能です。

  • サスペンドタイプ

ゆっくり沈んで中層で一時停止するタイプのルアーです。中層を狙いたい時に使用します。活性が悪いときや水が濁っているときなどは、魚がルアーを追いきれない場合があるので、一時停止するサスペンドタイプを用いると効果的です。

  • フローティングタイプ

水に浮くタイプのルアーです。浅いエリアや水面を攻めたいときに使用します。海面で小魚が群れていて大きい魚に襲われている時に使用すると効果的です。

メタル

メタルは、一般にジグやメタルジグとも呼ばれ、細長い形状をしています。沖や底狙いで使用されることが多いです。鉄や鉛などで作られているため自重があり、遠くに飛ばすことができます。メタルは重心の位置によって3種類に分類されます。

  • センターバランス

ルアーの中心付近に重心があるメタルのことです。飛行姿勢が安定しないため、飛距離がでにくいという特徴もあります。しかし、センターバランスのメリットは、沈むときにヒラヒラと落ちるため弱った小魚を表現できることです。

  • リアバランス

ルアーの後方に重心があるメタルのことです。リアバランスは動きが大きくなってしまう特徴があり、自然な動きを表現することが難しく、魚のや活性が高くないと喰ってこないこともあります。しかし、飛行姿勢が安定するため、メタルの中で一番飛距離がでます。遠投したいときや魚の活性が高いときに最適です。

  • フロントバランス

重心がルアーの前方にあるメタルのことです。小魚が逃げる動きに近い自然な動きを演出できます。魚が近距離にいるときや浅い水深で釣れるときに使用すると効果的です。

プラグ

🔼ミノー

プラグは、木やプラスチックなどの素材でできており、小魚の形をした浮力のあるハードルアー(固い素材で作られたルアー)です。フロントにリップという透明のプラスチックがあります。

浅いエリアや水面を攻めたいときに使用するルアーです。シーバスやヒラメ、青物、ブラックバスやトラウトなど幅広く狙えます。プラグの代表的なルアーは次の3種類です。

  • ミノー

3種類の中でもっとも小魚らしい見た目をしているのが特徴です。多くのミノーにはリップがありますがリップのないミノーもあり、リップレスミノーといいます。

  • シャッド
引用元:DAIWA

シャッドは長いリップが特徴です。ミノーよりアピール力が強く、クランクより操作しやすいルアーになります。ほかのプラグに比べて浮力が抑え気味なため、水面に浮かびあがろうとする力は弱いです。そのため、魚の目の前に突如出現することになり、衝動的に魚が喰いつくこともあります。

  • クランク
引用元:DAIWA

クランクは、ボディを左右に揺らしながらジグザグに泳ぐという特徴があります。形は丸々としていて、コンパクトサイズのものが多いです。

ソフトルアー

ソフトルアーは、ミミズや小魚などを模して、柔らかい素材で作られたルアーです。ワームとも呼ばれます。匂い付きのソフトルアーもあり、魚へのアピール力も高いです。ソフトルアー自体には針がついていないので、針をワームにつける必要があります。代表的なワームは次の3種類です。

  • シャッドテール

小魚をイメージして作られており、小刻みに動くテールが魚にアピール抜群です。竿を上下左右に振ってルアーを動かさなくても、リールで糸を巻くだけで魚の注意を引いてくれます。

  • グラブ
引用元:TIEMCO

ボディがむっちりしていて、テールが曲がっているのが特徴です。大きなテールが魚への強いアピールになります。グラブよりもボディが細くてテールが大きめな「カーリーテール」がありますので、間違えないようにご注意ください。

  • ピンテール
引用元:SHIMANO

髪を止めるピンに似ている細いテールが特徴的です。水中で小魚に見えるように設計されています。大きなテールでアピールするグラブとは異なり、自然なやさしい動きを得意とするルアーです。

使うルアーはどう使い分ける?

主なルアーの種類と特徴を解説してきました。ルアーには強みや弱みといった特徴があります。ルアーの特徴を理解したうえでルアーを使い分けましょう。次の3点に着目すれば、悩まずに使うルアーを選べます。

  • 風が強いか

風が強い日は、自重があり飛距離を出せる「メタル」や「バイブレーションルアー」がおすすめです。とくに向かい風であれば、なかなかルアーを遠くに飛ばすことが難しくなります。

  • 小魚がいるか

小魚の群れがいるときは、数匹で泳ぐ小魚の群れを演出できる「ワイヤーベイト」やフロントバランスの「メタル」を投げると効果的です。また、フローティングタイプの「バイブレーションルアー」を使用するのもいいでしょう。

  • 表層、中層、底のどこを攻めたいか

表層を攻める場合は、トップウォーターやプラグを用いると効果的です。中層から底を攻める場合は、自重があるメタルやバイブレーションを使うと攻めやすくなります。

ルアーの種類のよくあるQ&Aまとめ

出典:写真AC

ここまで、主なルアーの種類を紹介してきましたが、ルアーの種類の多さに驚いた方もいるのではないでしょうか。1種類のルアーのなかでも、さらに細かく種類が分かれているので、特徴を抑えるのにも苦労したと思います。

種類が多いと何を買えばいいか、何を使えばいいか迷ったり悩んだりしますよね。そこで、初心者の方にありがちな質問や疑問をQ&A形式で答えていきたいと思います。初心者の方がよくつまづくところなので、ぜひ、参考にしてみてください。

Q.初心者におすすめのルアーはなんですか?

A.初心者の方におすすめのルアーは、リールで糸を巻くだけで魚にアピールしてくれるルアーです。ルアーの種類によっては、竿を上下左右に振ることによって、ルアーを動かして、魚にアピールする必要があります。

ルアーの種類や特徴も押さえられていない状態で、アクション(ルアーの動かし方)を覚えるのは大変です。初心者の方には、リールで糸を巻くだけで魚にアピールしてくれるバイブレーションルアー、ソフトワームをおすすめします。

Q.何のルアーを使うか迷ったときは何を使えばいいですか?

A.何のルアーを使うか迷ったときは、釣りに行こうとしている釣り場で釣れているルアーを使いましょう。インターネットで調べれば、どんな魚が何のルアーで釣れたかわかります。

釣具店のスタッフに尋ねるのもいいでしょう。釣り好きな人が多く、お客さんから情報を得て、よく釣れるルアーを知っているからです。同じ魚を狙う場合でも、ほかの釣り場で釣れているルアーがどの釣り場でも釣れるわけではありません。釣りに行こうとしている釣り場で釣れているルアーを使いましょう!

Q.ルアーのグラムと色はどうすればいいの?

A.同じルアーでも15グラム、25グラム、40グラムなど重さが異なります。竿にはルアーウェイト(推奨されるルアーの重さ)があらかじめ決まっているので、その重さを超えないようにグラム数を選びましょう。ルアーウェイト(推奨されるルアーの重さ)を超えたルアーを使用すれば、竿に負荷がかかり折れてしまう場合もあります。

色の種類も豊富です。赤、黄色などの明るい色から、青、緑、黒などの暗い色まであります。水が濁っている場合や曇りの日や雨の日、波の強い日は明るい色のルアーを使うと効果的です。暗い中でも明るい色で魚にアピールできるからです。晴れの日や波が穏やかであれば、暗めのルアーを使うといいでしょう。

まとめ

出典:写真AC

この記事では、代表的なルアーの種類や特徴、ルアーの選び方を解説してきました。代表的なルアーの種類と特徴を簡単におさらいしましょう。

  • トップウォーター ・・・ 沈まずに水面に浮くルアー
  • ワイヤーベイト  ・・・ ブレードで数匹で泳ぐ小魚の群れを演出するルアー
  • バイブレーション ・・・ ブルブルと小刻みに震えるルアー
  • メタル      ・・・ 棒状で自重のある鉄や鉛でできているルアー
  • プラグ      ・・・ 木などでできた小魚の形をした浮力のある固いルアー
  • ソフトルアー   ・・・ 柔らかい素材でできた軽く匂い付きの柔らかいルアー

代表的なルアーの種類と簡単な特徴は押さえられたでしょうか?ルアーの種類と特徴を理解しておくと、ルアー釣りするときに役立ちます。初心者におすすめのルアーやルアーのグラム数や色の選び方も解説しました。ぜひ、この記事を参考にして、ルアー釣りをやってみてください!

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この記事を書いた人

「釣りバルーン」は、釣りに関するあらゆる情報に紹介するメディアです。日頃から釣りを愛するライターたちが、釣りの手法やアイテム、釣りスポット、魚の情報を提供していきます。

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